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EVOJAPAN~東方進流弾~ 参加レポート

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EVOJAPAN~東方進流弾~ 参加レポート

EVOJAPANサイドトーナメントで非想天則大会が開催されていたので参加した。
3on3のチーム戦ということでねやす,sooと組んで参加した。
振り返ってみるとミスも多かったが今回何とか優勝することができたので次に大会等に参加した際いい成績を残せるように当日を振り返っておこうと思う。



チームの順番
前に自分が先鋒か大将でチーム戦を行ったときにいい戦績を残せず次鋒でそこそこいい戦績だったことを思い出して次鋒を選択。

当日までの基本方針
モチベが下がったりメンタルブレイクするのが嫌だったので基本的にその時に使いたいキャラ(当時は美鈴)を使って満足したら当日使用するキャラ(鈴仙)を使用していた。
意図はしていなかったが盤外戦術として相手に自分の手の内を見せない効果が幾分かはあったように大会当日に感じた。

前日
当日はかなり負けたくなかったので8時間は寝てやろうと思っていたがいつも通り非想天則で遊んでいたら寝るタイミングを喪失。大幅に予定より遅く就寝。
その後当日を意識しすぎて早く起き過ぎてしまい無理矢理二度寝して何とか6時間半程度の睡眠時間を確保。こんどこそはやくねようとおもいました。

当日
胃の調子が悪くなりがちなので軽めの朝食+風呂。自分の体調維持を最優先に整えて人の多い会場に行くのでマスク着用して出発。

会場内は人が多く環境音が凄まじかったので会話する際に声を大きくしなければいけなくて疲れた。会場内では入ってすぐZoneというエナジードリンクの試供を行っていたが体調を崩したくなかったので貰わなかった。

1stステージ
3チームによる総当たり星取り制
1戦目
相手諏訪子
基本的に諏訪子は立ち回りで攻撃を置いて相手の行動を潰してくるので不利な位置関係になりそうになったら主力になるであろうJ6A,J8Aを警戒して離れていた。
特に高飛びしてきそうだったらめくりJ8Aを警戒して壁端に移動して様子を見ていた。
早めに金輪を宣言されたので壁端での固めでリスクを承知で結界で抜ける(初回の固めだったのでターン継続で相手の調子が上がる前に対処)
比較的落ち着いて対処できたのでミスも少なく感じた1戦だった。


2戦目
相手衣玖
空羽衣を宣言されると面倒なのでなるべく速攻勝利を目指す。
打ドリデッキだった(はず)なので結界を減らす&6結界ではなく1or2結界で抜けるよう意識。

1stステージはメンバー全員が勝利できたので他グループより早く試合が決したため残った時間でフリープレイをする時間を獲得。

自分は新しいネタの実用性があるか試していたが、他のメンバーがフリープレイできていたのでアドバンテージを得られた気がした。

マスクを着けていたことによる息苦しさが会場内の混み具合により悪化したので試合中は諦めてマスクを外す。なんかいい方法ないかなあ。


2stステージ
1stステージで勝ち残ったチームでトーナメントを行う。トーナメントルールはダブルチルノ形式(変則ダブルエリミネーション)で勝敗を兎鍋形式(変則勝ち抜き)で決める。
ダブルチルノ形式とは初戦の結果でWinnersトーナメントとLosersトーナメントに振り分け再度トーナメントを行う。ただし、Winnersトーナメント側のプレイヤーはグランドファイナル以外で敗北した場合その場でトーナメント敗退となるので勝っても負けても気が抜けないトーナメントルールである。全勝ちしたチームのみグランドファイナルで負けても再度戦うことができる。
兎鍋形式は一旦順番通りに対戦を行い一巡したら順番の若い順に勝ち残ったプレイヤー同士で再度戦い勝ち残ったチームが勝つという形式。
1回戦
相手空
1stステージと同じパソコンだったのに急に操作ミスが目立ちだす。操作ミスのごまかし連係が逆に相手の虚を突いてうまく機能した感がかなりした試合だった。
落ち着いて戦えたらキャラ的にはバシバシダメージをもらうこともなかったのかなとも思う。
1ラウンド取られていたしだいぶ辛勝だった印象。
他メンバーも勝利して一巡目で終了。


準決勝が始まる前にinゼリー ENERGYブドウ糖を食べた。昼飯も食ってなかったし思考力回復を兼ねて。(これを持ってきてるからエナジードリンクを飲みたくなかった。もう間に合ってる。)
Winners準決勝
相手咲夜
配信台に移行しての対戦。操作ミスはあるが焦る展開にはならなかった。
ダイヤモンドダストが来たので起き攻めで大幅有利を取って勝利。
相手にほぼほぼ何もさせない試合運びに気付いたらなってた。今後もこういう試合運びにしたい。
ダイヤモンドダストの起き攻めを3回行って最後の1回を防がれてしまったのだが、その時は相手を信じて逆択を振った結果だった。それが読まれたのかなと思う。大会だと相手より自分を信じたほうがいいのだろうか。
プレイヤー・チーム共にあまり戦いたくはなかった相手だったので勝ててよかった。


Winners決勝
相手空
1回戦での反省を生かしたり準決勝での勝利が落ち着いて戦えたと思う。ネット対戦でもやるようなリバサDCを出してる(この行動自体は普通にしばかれた)あたり精神的にはかなり本調子だったと思う。
ミスは正直かなりあったがそのミスでプレイが乱れることがなかったのでこれが大会時で保つべき精神状態だなと思う。
相手のサブタレイ二アンサンに対して対空で反撃できたのが非常に大きかった。(追撃が超弱体化した)相手の行動に落ち着いた対処をしたおかげで勝利できて良かった・・・
ここでチームの2人が揃って負けてしまったので連戦。
相手萃香
今大会一番しんどい内容になってしまった。
DA>エクスを連ガに出来なかったために試合の流れを相手に取られてしまう他、コンボミスから反撃されてしまい1ラウンド取られてしまう。
大会ではミスってもいいように反撃技を想定して連ガにしなくていい技を出してもいいかもしれない。
エクスが事故ヒットした時に確認してLREを出せたのは自分でも上手いと思った。
ここで相手がキーボーダーだったのでローカルネットを使って通信対戦をすることが決定。
運営が準備を始めるが結構時間がかかっていた印象。もう少し準備を早める方法はないだろうか。ルーターとかが必要?
運営が準備をしている間に緊張と疲れから喉の渇きと体力が限界に、仕方ないのでお茶を買ってきてもらえるように頼みつつぐったりして待機。
大会を勝ち抜くためには体力も必要だと知る。
相手妖夢
結界追いにバリエーションを持たせられなかったことと防御の雑さが自分の中では目立った試合だった。
USBを使えなかったのも悔しいポイント。相手の圧に負けて移動起き上がりに寄った両対応起き攻めをしてしまったのでその場読みももう少ししてよかったかも?
グランドファイナル
全勝できたので1回は全敗しても良い状態に。めちゃくちゃ安心感が出る。

相手衣玖
相手の暴れを潰しつつ立ち回りで不利な位置を取らなかったのが大きかった。
空羽衣中の反撃で相手にプレッシャーを与えられるのはやはり大きい。
もうちょっとリップルヴィジョンを仕えたんじゃないかなあとは思う。


振り返ってみると
チームメイトの存在は大きくだいぶ緊張感がほぐれることが分かった。なるべく精神的に力を与えたり与えられたり出来る関係がある人と組むことが望ましい。
会場のせいかは分からないが本格的な大会であればあるほど体力も勝利に必要なステータスになる。
大会すらも楽しんでいつも通り戦うのが自分には向いてる。
コンボは火力を狙うより安定性を重視。回数で勝負しよう。
難しい連係はやめたほうがいい。


下の2つはバランスを取るのが難しいからどうしたもんかって感じだ・・・
ぶっちゃけた話勝ち抜き制のチーム戦は体力勝負になってしまうので体力鍛えるかチームメイトに強い人連れてきて勝ってもらうことで体力消費量を抑えるのがかなり強いと感じた。


持ってって良かったものや他の参加者の持ち物を見ていて自分も持ってったほうがいいなーと思ったもの
・のど飴(声の音量が常に2段階くらい上がるのでケアは必須)
・折り畳みの椅子(最後のフリープレイ時椅子が埋まってる中スペースを借りて休憩するのに役立った)
・養生テープ(キーボードを固定する方法として優秀)

いろんな人から優勝を祝ってもらって嬉しかったー今回の大会は自分の地震に大きく繋がりました。
今後も楽しんでこのゲームを遊んでいけたらいいなーと思います。
応援してくれた人たちや大会運営してくれた方たちには頭が上がりません。ありがとうございました!
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